【感想】魔都精兵のスレイブ 4巻 人気投票結果発表!六花さん強襲!耳舐めがエロい
あらすじ
六番組 組長・天花に付き合ってほしいと告白された優希。熱烈に迫られ、戸惑う優希だが!? そして七番組は、激しさを増す醜鬼との戦いに備え優希の能力の拡張を試みる。これまでの京香、日万凛に加え朱々、寧も優希に跨ることで形態変化を模索する中、新たな強敵が襲来し…!? bookwalker作品紹介より
というお話です。原作 タカヒロさん 漫画 竹村洋平さんです。
登場人物
出雲天花:魔防隊六番組組長。ワープする能力の使い手。自分だけでなく他人も、というかかなりでかい範囲を巻き込んでどこか謎の次元に飛ばすくらいの技を使う。人気投票堂々の1位。
羽前京香:魔防隊七番組組長。4巻では自身の能力の新しい可能性を。さらには『ご褒美』の新しい可能性を切り開く。結構デレてきた感があって可愛い。人気投票2位。
東日万凛(ひまり):魔防隊七番組所属。4巻では少し成長した能力をみせる。人気投票3位。
駿河朱々:魔防隊七番組所属。ユッキーLOVE。能力の性質上奴隷とご褒美的な要素はまだ無いけど今後に期待。作者に愛されている感じ。可愛い。人気投票4位。
大川村寧:魔防隊七番組所属。現役のJS(女子小学生)。京香の能力を借りる事により、4巻でなんと奴隷の優希にご褒美をあげる事になる!なる!それはダメなやつです。人気投票5位。
東八千穂:六番組の副組長。日万凛の姉。重度のシスコン。やんごとなきポーズから繰り出される能力はラスボス級。4巻の出番はこの1コマだけ。悲しい。人気投票6位。……6位。なんでやねん。個人的推しキャラ。頑張れ八千穂。
和倉優希:京香の能力で奴隷となり魔防隊七番組の寮の管理人となる。今まで読んできたラブコメ?の中で1,2を争うレベルで羨ましい主人公。人気投票7位。
感想
六花さんがエロい。そしてついに寧にご褒美の魔の手が……!?
はい!というわけで、今回紹介するのは『魔都精兵のスレイブ』の4巻です!
最近毎回書きますが、仕事が忙しくてなかなか時間がとれません。ほぼ2週間ぶりの更新となってしまいました。
まだまだ世の中にはこのブログで紹介したい漫画が大量のありますので、これからも頑張っていきます。
さて。では紹介していきましょう。
ワープで襲い掛かってくる
3巻ラストで、突如ワープの能力を使って優希の部屋にやってきた六花さん。
さっそくですが、健全を主張するこのブログでは見せられないシーンが続きます。
と言っても、どうしても見せられないほど過激というわけではないですけどね。一応よ一応。
内容としては、ワープの能力を使って優希の上着をどっかに飛ばしたあとに、首筋にキスしたりボディタッチしたりガッツリ耳舐めをしたり。です。
その間六花さんは別に脱ぐわけではないです。
が。が。どうしてかこの漫画は個人的に俺の性癖に刺さるわけでして、優希くっそ羨ましい。なんだこれ。
で。ここで、特筆すべき事というか、これまで一応『奴隷に対するご褒美』という体でやってきましたので、女性陣は『勝手に体が動くのでしょうがなく』という感じでした。本心はともかく。
でも、この時の六花さんは別に奴隷化のご褒美としてやっているわけではありません。
そう。この漫画初と言っていいかもしれませんが、自主的に!自ら望んでエロイ!という事です。はい。
割と過激な感じのコミュニケーションをとりまして。この道を行けばどうなるものか。となるところですが、途中?で朱々に見つかってしまいます。
というわけで六花さんのターンはここで終わり。まぁどっかで止めないと大変な事になりますからね。
そして。どうして朱々がこの部屋に来たのか。という事ですが、どうやら敵が現れたようで、これを倒す為に優希を呼びに来たようです。
呼び出しに応じて外に出る六花さんと優希。一同の目の前に現れたのは、これまでに見た事のないタイプの醜鬼でした。
なんだかめちゃくちゃ強そうな見た目ですが、優希&京香でなんとこれを新技で瞬殺。
そして、そんな戦いを少し離れた場所で観察する人物が。
どうやら新型は『改造醜鬼』というらしいです。個人的にこの子は見た目がとても好みです。当然この子もチョメチョメするのでしょうか。楽しみですね。
能力の可能性
朱々の特別編を1話挟んで次の話に。
一緒に焼肉を食べる京香と六花さんのシーンから始まります。
ここでの話は、どうやら各組長をまとめる『総組長』という人物がいて、その人物は人型の醜鬼に対してとりあえず話し合いがしたい様子。
それを聞いて『ぬるい』と切って捨てる京香でしたが、とりあえず近いうちに全組長集めて会議するから意見があるならその時に。とクギを刺されます。
まぁこの辺は現時点では特に何も言う事はありません。そのうち色々な組長が見られるよ。というだけです。
そして場面は変わって。
3巻で『二ケツ』というご褒美的にも素晴らしい進化を遂げた優希でしたが、今回はさらにそれの応用を試す事に。
京香ではなく他の隊員が優希に乗って鎖を持ち、優希を奴隷にする。という実験。
これでさらに戦術の幅が広がる事が期待出来るわけですが、そんな事が出来るなら日万凛の『京香の能力をコピーして優希を奴隷化する』という能力がちょっと霞むので微妙に可哀想な気もする。
まぁそれはともかく。
まずは寧で実験してみる事になりました。
寧が優希に乗って鎖を持つと、また新しい形態に変化しました。
『煌星(きらぼし)』となづけ名付けられたそのフォーム。
力や速度は落ちるものの、どうやら視力や聴力が研ぎ澄まされる、索敵特化のようです。
で、その研ぎ澄まされた視力とやらは……。
なんと、透視レベルにまで進化。女性陣の服が透けて見えました。当然見せられませんので、興味のある方はぜひ買って読んでください。はい。
乗ってるのが寧ちゃんなのでなんの悪意も無いんですけどね。
そしてテストも終わり、それでは次の人に……。
というところで、事件が起きた。
寧ちゃんからのご褒美がぁ!!
どうやら、京香の能力を借りた場合は京香ではなく借りた本人がご褒美を支払うようでして。
よかったなぁ簡単な内容で。もし、醜鬼を何匹か倒しでもしたら、連載終わるところだった。
さすがに小学生相手なので、ホッペにチュ♪程度でも動揺する優希達。まぁそらそうよな。
そして次は朱々の番。寧ちゃんが可愛らしいご褒美だったのとは対照的に、過激なご褒美を自主的に望む朱々。
目指すは『ご褒美』という名の逆セクハラ。というわけで、朱々が乗って変化したのは『岩融(いわとおし)』と呼ばれる、パワー特化の形態。
しかしこれがいまいちウケが悪かった。ただ力が強いだけなら別に貸す必要もないか。と京香に言われてしまいます。それでは優希に合法セクハラが出来なくなるので焦る朱々。
優希に乗ったまま巨大化すれば、優希も巨大になるかもしれない!
というわけで試してみるも見事失敗。朱々可哀想。可愛い。
そんな感じで、今後は京香以外の人でも優希を奴隷化する(能力を借りる)事が出来るようになりました。これにより、ご褒美の選択肢にもより一層深みが出る事になりますね。
最終的には3ケツとか4ケツとか!!なるかも!!わかりませんね!!はい。
寧、学校に行く
小学校の通学日という寧と一緒に学校に行く事にした優希。
学校に送っていく途中の会話で、寧も優希と同じように魔都災害で家族を失ったという事を知ります。
寧は家族を失い、その後桃を食べ能力が発現。寧の『家族を見つけたい』という気持ちが千里眼という形で現れたのかもしれません。
他の女性陣とはまた違った魅力のある可愛らしい子ですね。変なご褒美の餌食にならない事を切に願いますよ。
なんというか、スク水を着て優希の体を洗う。くらいまでなら有るかもしれない。いや別に俺が見たいって話ではないですよ?
魔都災害で行方不明になった家族をいつか見つけたい。
それで思い出されるのは、優希の姉。姿は少し変わりましたが、以前出会って戦闘になった女性は間違いなく優希の姉でした。
どうしてそんな事になっているのでしょうか。
謎の敵出現
外に現れた醜鬼を倒し、ご褒美と称してイチャイチャする優希と京香。なんかちょっとデレはじめてて可愛いやら羨ましいやらで、なんで同じ労働なのに俺の仕事とこんなに違うの?なんで?なんでぇぇぇぇぇ!!
と思うわけですけどね。奴隷って立場は同じなのに。雇用主が違うだけでこんなに……。
まぁ、それはさておき。
ちょっとした任務を終え、談話室的なところで会話する優希達。来たばかりの時は結構雑な扱いだったのに、出世したもんですよ。
優希と姉との回想をちょっとだけ挟んだりしていると、どうやら遭難者が出たようだと寧の千里眼に反応が。
さっそく現場に向かった六番隊のメンバー。
現場に到着すると、醜鬼の群れから走って逃げる人物がいました。
もう大丈夫!と助けようとすると、なんと逆に遭難者から攻撃を受けてしまいます。
遭難者に変装して六番隊のメンバーを釣り、騙し討ちを仕掛けた人物の正体は?
新たに現れた謎の敵。
それから
と、ここまでで4巻の半分くらいです。ここからは、この『ココ』という名前の少女?と六番隊のバトルがあり、そこに優希の姉が登場し、なんと優希が拉致されてしまいます。
突然姉に拉致され、目を覚ました優希はなぜか全裸で、ココに体中をなめ回されたりします。
優希が拉致された場所は、優希の姉の隠れ家でした。
そこで優希が見たものとは?
魔防隊は絶対に許さない。ココや姉達が魔防隊に激しく憎悪を燃やすその理由とは一体?
少しずつ明かされていく魔都を巡る謎。
七番、六番合同で優希を助けに向かう魔防隊の運命やいかに!
5巻へ続く。きっと八千穂が大活躍するに違いない。
画像:「魔都精兵のスレイブ」コミックス4巻より引用
WEB版を読む
無料ではそんなに読めませんが、面白いのでぜひ読んでみてください。
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