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【感想】物理さんで無双してたらモテモテになりました 2巻

2019年9月18日

当ブログはその性質上、どうしてもネタバレを含みます。そんなの嫌だ!という方は十分に注意して読んでください。

前回までの物理さん(略)は

あらすじ

美少女ケモミミたちとラブくてエッチな俺の冒険譚!巨乳の犬耳少女だとかー、貧乳ウルフ耳の制服女子とかー、ウサ耳のおねいさん系美女とかー!えっ、発情期とか!!? bookwalker作品紹介より

というお話です。作者は えんどさん。 原作は kt60さんです。改めて見るとこれも結構ヒドイ紹介文だな。内容についてまったく触れていないという。

登場人物

天草ラクト:母に虐待されて育ち、人生に絶望していたところを錬金術師のギルによって異世界アールヴヘイムに召喚される。体内のマナ保有量が尋常ではないために物理攻撃力が高い。こんな感じで書くと笑われる要素はあんまりないはずなのに、どうしてダメなのか。

ライナ:クイーンアント討伐のためにラクトについてきた。何か魔法の力で洗脳されてるとしか思えないレベルでラクトに夢中。まぁ女性キャラ全部そうなんだけどね。

リア:クイーンアントの娘。テレパシーが使える。ラクトハーレムの一員。

カミーユ:レミナの友達のティアナの経営する喫茶店の向かいのファミレスの経営者。『物を安く売る』という犯罪的な暴力を振りかざす。異世界からの転生者疑惑がある。マヨネーズと味噌ラーメンで無双する。よくわからない。

感想

おそろしいくらい内容がないよう。

読みもしないでクソとかダメとか言ってはダメだ!と思いまして読んでおるわけですが、読んだうえでこの巻はダメだ。まだ漫画も小説も2巻までしか読んでないけど、この巻はダメだ。

とまぁネガティブな話ばっかりでもアレですからね。内容のお話をしていきたいと思います。

クイーンと戦う

アントの巣の中を探索中に脅威の6m級の大きさに4000℃の熱線を吐くオムツライオンを退治し、ついにクイーンの元へと辿り着いたラクト。

凄い威圧感(たぶん)

クイーンの目的は『他者と交わるか食す事で相手の遺伝子を取り込み進化する事』でした。

・・・どっかで聞いた事あるんだよなぁ。なんだろうなぁ。メルなんとかっていう王様がいたような。まぁとにかく、蟻サイドの目的はそんな感じなので人間側としては当然受け入れるわけにはいきません。

というわけで対決です。蟻と人間の存続を賭けた生存競争です。

ちなみにこのクイーンアントの描写として、小説版ではこんな一文があります。

まだ戦闘態勢を取っていないから全容は掴めないものの、威圧感はただならぬものがある。

見た目の体長ですら10mはあるというのに、感じる威圧感はそれ以上だ。

それはーーアリの視点で人間を見上げるような、絶望的なまでの威圧感だ。

とにかく威圧感が凄い!!!!!

そんな威圧感を持つクイーンアントとの迫力ある戦闘シーンがこちら。

からの

滅多打ち

なんとなく流して読むといつの間に攻守が入れ替わったのかわからない感じの流れなんですが、さすがの威圧感の前にラクトもピンチです。

ちなみに、この『葬剣舞、飛空斬(そうけんばい、ひくうざん)』という技は『剣圧により生まれた真空の刃が飛んでいく』技です。

それに対してクイーンが放ったパンチが空圧のハンマーがどうとかという技です。どうして空圧とかよくわからない現象を利用するのか?直接殴った方が強いんじゃね?と思いました。

たぶん、10m級のモンスターとの戦いを成立させるためにはこのような『近接っぽい遠距離攻撃』が必要だったんだと思います。だって腕届かないじゃんね?むしろ踏めよと思わないでもない。

この後は『月天葬牙』とかいう技(ジャンプ切り)でクイーンの頭部を狙いますがクイーンの超能力によって剣が破壊され、さらに『近い程威力を増す超能力』とやらで拘束され凄い圧でねじ切られそうになりますが、気合でその拘束を解きヒザ蹴りからの手刀でクイーンの首を飛ばして終了。

ほんなら剣いらんやん?と思うわけですが、倒したんだからいいじゃないですか。

なんと言うか、会長とメルエムに謝れ。

さて。そんなクイーンが自らの命と引き換えに残した娘を預かって育てる事になりました。

ファミレスと異世界とマヨネーズと味噌ラーメン

ここからは、もう特に読む必要が無い(言い過ぎ)レベルで内容が薄いです。ようは『ストーリーのあるエロ本』パートがずっと続きます。

一応ストーリーらしきものは、レミナの友達のティアナの経営する喫茶店の向かいのファミレスの経営者であるカミーユに文句を言いにいったりします。

これもそこそこ有名なシーン

相手のファミレスは値段が安いんですよ。で、法外に安い値段で商売を続け競合相手を潰す。といういわゆるダンピング的な商売方法に対してラクトは怒っているわけなんです。

この異世界には独禁法も無く、値上げの上限に対する法律はあっても下限に対する法律が無くて、しかもその『法律を作る側』とカミーユが友達らしくカミーユが困るような法律は出来ない。という。漫画にはその辺は描かれませんが。

でもいくら安くてもマズくては誰も来ないんですが、これが美味しい。このカミーユは、6歳の時に独創的な調味料を開発して有名になったらしいんですが、そのうちの1つがマヨネーズ。

カミーユの美味しい料理の秘訣は、マヨネーズ等の調味料で差をつけているというものでした。もっとこう、ダシの種類とかそういう細かい技術じゃなくて割と大きなカテゴリの調味料を持ってくるあたりだいぶおおざっぱな感じ。

マヨネーズで無双しようとするとか、もしやこれは転生してきたのではと推理するラクト。

お前異世界人の食への好奇心に対して謝れ。

一応他にも味噌ラーメンとかも作ってたんですけどね。

対抗する

というわけで、喫茶店を救うためにとりあえずサクっとマヨネーズを作ってみせるラクト。

さぁここからファミレスと料理対決だ!ところがなんと、悪いチェーン店のファミレスが料理対決の課題の材料(マグロ)を買い占めたから大変!!

こういう奴が出てくる

・・・と、なると思ったんですけど、ここから延々よくわからない話が続きます。

メイド喫茶的な店にしようという事でハーレムのメンバー達にアヘアヘしたサービスをさせる話が延々続いて締めにラクトが女装して終わり。

これはさすがにアカンやろ!と思って小説版を読んでみるも、小説もだいたいそんな感じでした。

というわけで2巻終わり!3巻をお楽しみに!

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