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【感想】Dr.STONE 2巻

2019年9月18日

当ブログはその性質上、どうしてもネタバレを含みます。そんなの嫌だ!という方は十分に注意して読んでください。

前回までのDr.STONEは

あらすじ

火薬作りを進める千空・大樹・杠。そんな中、突如彼方から上がった煙。千空は他の人間の存在を確信し、リスクを承知で狼煙をあげる。一方、火薬作りを阻止しようと千空を追う司が迫り、絶体絶命の危機に…!?
(C)米スタジオ・Boichi/集英社 bookwalker作品紹介より

という内容です。原作 稲垣理一郎さん 作画 Boichiさんです。

登場人物

千空:打倒司のために必要な火薬作りの素材を求めて箱根へと向かう。火薬作りの素材を手に入れたのはいいが、そこで命か未来かの究極の2択を迫られる事になる。

大樹:3700年ごしの杠への想いを伝え・・・なかった。この逃げ場の無い世界でそれは卑怯だと。かっこいい。箱根にてついに司に追いつかれ、絶対絶命の窮地に陥る。

杠:司によって髪を切られモデルチェンジ。自分の身を犠牲に出来る美しいヒロイン。司に人質にされた際に、千空を救うために自ら命を断とうとする。

司:『ぼくがかんがえたさいきょうのいしのせかい』の実現の為に邪魔になる化学の申し子千空を殺そうとする。杠を人質に取り『科学を捨てれば殺さない』と千空に取引を迫るが・・・。

コハク:火薬の爆発を見て狼煙を上げた、千空達以外の石の世界の住人。果たしてその正体とは?

感想

男達の熱い友情

『ぼくのかんがえたさいきょうのいしのせかい』を目指し暴走する司に対抗するために、火薬を作る事を決める千空達。

その素材を手に入れるために一行は箱根へと辿り着く。

しかしその企みを見破り追いかけてくる司。司が来るよりも先に箱根にて火薬を完成させる千空達。

火薬を完成させた際のちょっと事故で爆発が起き、その爆発に反応して、遠くで狼煙が上がる。

謎の狼煙

もしかして。

自分達以外にも人がいるのでは?

しかし、このままここで狼煙に反応して合図を返すと司にも気づかれてしまう可能性が高い。果たして、自分達の安全を取るか未来への可能性を取るのか・・・!?

 

という感じで話が進んでいきます2巻です。

個人的な基準として『不思議な世界の話は人間vs人間になると面白くなくなる』というのがありまして。

火星で未知のゴキブリと戦うから面白いのであって、火星で中国人と戦う話は特に興味がないわけですよ。

謎に包まれた石の世界でその謎に立ち向かう。という軸なら面白そうなんですが、石の世界を舞台に司と戦う。だと別に石の世界にした意味ないやないか。となるわけなんですが、この漫画はその辺の塩梅が上手だと思います。

まぁいわゆる人間vs人間という形に流れていくわけなんですが、その為のアプローチが面白いというか。科学の力を少しずつ積んでいくというのは、バトル漫画で言えばず~~っと修行パートばっかりやってるのと同じだと思うんですけど、それでも面白い。

バトル漫画で『修行に使う為の器具を作るための素材を集める話』とか始まったらものっ凄いテンポ悪い感じするのに、化学の発展とか言われるとそんな風に感じない不思議。

フリーザを倒す力をつけるための重力100倍の部屋を作るための重力発生装置を作るための動力部を作るための鉱石集め。みたいな事を悟空が始めたらどう思うか?って話ですよ。いつナメック星行くねん!てなりますよそんなもん。

それが、化学ってなると面白い。ワクワクする。凄いですよね。

いよいよ話が動き始めます。少しずつ明らかになる3700年後の石の世界。果たして狼煙を上げた人物の正体とは!

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