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【感想】アクタージュ 1巻

2019年9月18日

当ブログはその性質上、どうしてもネタバレを含みます。そんなの嫌だ!という方は十分に注意して読んでください。

あらすじ

女優を目指す女子高生・夜凪は有名芸能事務所スターズのオーディションで天才的な芝居をするも不合格。それは彼女の危険な演技法に理由があった。しかし、夜凪の才能に魅せられた映画監督・黒山が役者の世界に誘う!!

(C)マツキタツヤ・宇佐崎しろ/集英社 bookwalker作品紹介より

という内容です。『役者物』というか『演技物』というか。

原作:マツキタツヤさん 絵:宇佐崎しろさんです。

登場人物

夜凪景:女優を目指す女子高生。自分の生い立ちが原因で『メゾット演技』という演技法を独学で極める。しかし、役に没入しすぎてしまう為に演技を始めると自制が効かなくなる事も。エキストラの役で役者に飛び蹴りを入れるなど。可愛いけどちょっと情調不安定感。

黒山墨字:『ある役』を演じられる役者を探し夜凪と出会う。カンヌ・ベルリン・ヴェネツィアの世界三大映画祭全てに入賞経験を持つ一流の監督。アクタージュの前身である読み切り作品『阿佐ヶ谷芸術高校映像科へようこそ』にも登場。

柊雪:スタジオ大黒天の一員。演技バカと監督バカの間に挟まれる常識人。黒山と同じくアクタージュの前身である読み切り作品『阿佐ヶ谷芸術高校映像科へようこそ』にも登場。

感想

次世代のガラスの仮面。演技バトル漫画。

もうね。今のジャンプでオススメはなんですか?と聞かれたら即答でアクタージュとDr.STONEと答えます。凄い好きなんですよこの漫画。

最初連載始まった時はいわゆる『ジャンプっぽくない』という印象が少しあったんですが、これがなかなか最近はもう完全にバトル漫画というか少年漫画というか。主人公こそJKですが決して萌えにこびる事なく燃えです。熱い展開がたまらん。

1巻の時点ではまだ話の導入なのでキャラもそんなに出てこないのですが、これから話を重ねるごとに夜凪の友達でありライバルである個性的なキャラがたくさん登場します。

ジャンルとしては演技物というか役者物というか。映画やら舞台やらで役を演じていく。という事が軸になるんですがバトルです。演技バトルです。そこらのへなちょこなろうよりよっぽどバトルです。

で、演技バトルってなると格闘系のバトルと違って勝敗みたいなのが決まっても別に人が死んだりしないので、何回でもリベンジ出来るしなんなら前回の共演者が次回ではライバル。みたいな展開も何度でも可能なのでこの辺も面白いところなんですよ。

まぁまだ1巻の話なのでね。あんまり語ると深刻なネタバレなるのでこれからおいおい。

そして絵が綺麗。可愛い絵が綺麗っていうだけじゃなくて、怖い絵も綺麗。冷たい表情のキャラが凄い綺麗なんですよ。これも好きポイント。可愛いっていうんじゃなくてね。強そう。みたいな。悪い事考えてそうな女性キャラの表情を書かせたら右に出る者はいません。

はっきりと『このシーンが好き!!』という場面があるんですが、1巻では登場しないので今回はその話は無し。

で、1巻の内容ですが、スターズという事務所のオーディションを受けるも不合格となる夜凪。そのオーディション会場で映画監督の黒山と出会う。というところから話は始まります。

人物紹介のところでも書いた『メゾット演技』という演技法を独学で極め、大きな才能を秘めた夜凪ですが、その才能ゆえの危うさも同時に備えており、スターズの社長である星アリサに『あの子の芝居は危険よ。いずれ身を滅ぼすわ』と評される。

『自分以外の誰かになる』という危険な才能

しかしそんなアリサに対して反発する黒山。黒山の手によって、少しずつ役者としての才能を開花させ始めていく夜凪・・・。

 

というのがだいたいおおまかな内容です。詳しくはもちろん買って読んでね!というところなんですが。

で、もうアクタージュのファンだよ!という現代の若者にはぜひガラスの仮面もおすすめします。元祖演技バトル漫画です。

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