【感想】アンデッドアンラック 16巻 若ニコやイチコや若ジーナ登場!全てを救う戦いが始まる!
あらすじ
ループを使い時を遡った風子は、不明(アンノウン)の悲劇の発動を未然に止めた。次の目標は不変(アンチェンジ)・ジーナの悲劇の阻止。その為に必要な人材であるニコを引き入れるべく彼の家を訪れた風子は…。最強の組織(ユニオン)構築の為、風子が動き出す!!
bookwalker作品紹介より
というお話です。作者は戸塚慶文さんです。
登場人物
出雲風子:『不運』の否定者。神が作ったと言われるこのループ世界で最初で最後のループ者となる。全てを救うため、全フラグ回収してのトゥルーENDを目指す。
ニコ=フォーゲイル:若き科学者。前回のループでは『不忘』の否定者でおじいさんだったが今回はまだ否定者ではなく若い。幸せになってほしい。
イチコ=ネムリ:『不眠』の否定者。前ループを知る者としてはこうして元気に登場してくれるだけで嬉しい。
ジーナ:『不変』の否定者。アンチエイジング関係無く若い。個人的にジーナ好きなので嬉しい。
感想
全てを救うために!風子がループに挑む!!
はい!というわけで、今回紹介するのは『アンデッドアンラック』の16巻です!
さぁ感想でも書くか!と思ってPCでBOOK☆WALKER開こうとしたらメンテで読めないというトラブルがありまして、なるほどこれが電子書籍の弱点かと思い知りました。こわい。
こんなんwikiが欲しい
ループに挑んだ風子がまず最初に救ったのが安野でした。Gライナーを拾うのを阻止し、安野は否定者にならず。代わりに風子がGライナーを手に入れました。これはこれで結構チート性能ですよね。
でも、前回のループではGライナーはクエスト報酬で『今回のループの記憶を全て手に入れるが触ると不明(アンノウン)の否定者になる』という感じのアイテムとして登場したと思うんですが、今回はこの時点ではまだ一切クエストに挑戦していないのに落ちていました。いいんかなこれ。
まぁそれはともかく。
こうして16巻の物語が始まりましてその冒頭。若き日のニコが登場します。
前回のループであまりに悲しい最後を遂げたニコが、こうして若く元気な姿で再び登場するのは本当に嬉しいですね。ぜひ今回の世界では幸せになってほしいところ。
というか、この漫画がいわゆる『ループ物』である以上、メタ的に前回のループは必ず失敗するというお約束のうえでの物語ですから、いよいよここからが本番。この物語の本編です。
安野を救いニコが2人目。場所は1972年のアメリカニューヨークです。
ちなみに、この漫画とは何の関係もありませんがガラスの仮面の連載開始が1975年なので、この出会いの3年後に連載が始まり前回のラグナロクの年代に辿り着いてもまだ連載中だと思うと恐ろしい話ですよね。
『不完』の否定者にならないように応援したいところ。
さて。
『一緒に神を殺しましょう!』などとかなりユニークなタイプの誘い文句でニコ宅へとやってきた風子。この時代の価値観はわかりませんが、現代において同じセリフで勧誘して回ったら無敵の人が一定数賛同してくれそうな気がする。
この明らかに異常者の誘いをニコは当然拒否。俺は怪しい勧誘を否定する。
やれやれ世紀末思想の非科学的な怪しい奴だぜと常識的な反応を見せますが、風子は謎の力(UMA ムーブ)によりニコ宅へ不法侵入。
今回の人生において人外との初接触で脳がフリーズを起こすニコ。それはそう。俺でもこんな顔になる。
ここから、ニコにUMAやアーティファクト、否定者について説明する風子。この時点でもうループについての説明もしたようです。
いきなり見知らぬ女が家に来て『実はこの世界はループしていて前世で私とあなたは知り合いでした。共に命をかけて戦いました』と言われたらどうでしょうか?セーラームーンかな?という感じですね。
ニコの思考回路はショート寸前だし、ルナも登場するしで実質ほぼセーラームーンですね。
さて。
突然現れた怪しい電波女の妄言ですが、ニコは信じたくはないものの一応これを信じてみる事に。
というか、この時点では信じるというよりその『一見めちゃくちゃに思えるがなんとなく筋が通っていそう』みたいな不思議物語に興味があるという感じじゃないでしょうか。
微妙に怪しいとは思いながらも、とりあえずとはいえ信じてみる事にしたからには頭の切り替えの早いニコ。
『お前は科学(俺)をどう使うんだ?』と、風子に尋ねます。
風子は、これから先起こるであろう否定者達の悲劇を科学の力を使って防いでいきたい。と答えます。
この時点で風子がループしてから170年くらい経過してると思うんですが、その間の否定者に対してはどうなんですかね?それ言い出したらフラグ管理が無限になるからどうしようもないんですけど。
初回ループ時にジュイスが担当した『2億年』というとんでも範囲から比べればヌルゲー。とはいえ、ジュイスの初回ループが2000年代だったとも思えないんですけどね。その辺は謎。
さて。
風子がその脳内に描いているロードマップで、安野、ニコの次に接触しようとしているのは『不変』のジーナでした。
前回のループ時での『お年寄り組』の1人であり、捕獲系という事でこのゲームを生き抜いていくには必須の能力です。
不変。物理を無視してあらゆるものの変化を防ぐ能力。この物理を舐めてるとしか思えない能力にニコは激怒。それはそう。
しかしその能力の便利さ汎用性は数ある能力の中でも随一です。
ジーナを救い仲間にし、その能力をもって他の仲間を救う。そしてまた新たなる仲間を……。
一見無理ゲーに思えるが複雑に絡み合うフラグ管理を完璧に出来れば実は全ての問題がクリア出来るというバランス設計でこのゲームが作られたのだとすれば、神は神クリエイターだなと思うわけですが果たして。
個人的には『知っていれば実は初回プレイ時にもクリア出来る』とかなら脳汁出まくりの神ゲーだと思うんですけどね。
ここで『こんななんの実績も残してないただのオタクのところに来たって事は俺も何かの否定者になるんだろう?』と風子に尋ねるニコ。
なるほど頭が良い。それはそうですよね。長い時間の中で科学者なんかいくらでもいたわけで、存在するのかどうかわかりませんがエジソンとかでもよかったはずで。
あえてのニコという事は、当然そういう事なのです。
この問に対して風子は『言えません』と答えました。
『不忘』になります。そのきっかけはイチコとの死別です。と事前に教えてしまっては恐らくニコはイチコと距離を置く。しかしそれではこのループでの科学の発展は望めなくなる。
全ての展開を知ったうえで自分都合でそれを隠蔽して操作する。なかなかギリギリを攻める倫理観です。
風子がここで全てを告げないのは『不忘になってほしくないから』ではないですからね。『このループを乗り切るための科学力の向上』が目的ですから、自己都合です。
今は全てを言う事は出来ないが、私と、これから出会い救う仲間達を信じてほしい。と告げる風子。
そうすれば。
今までのループで一番幸せにしてみせます
そら泣くよ。前回のループで自分を魂状態から救ってくれた時に目の前で亡くなったわけですからね。そら泣くよ。
こうして。ニコは、今後自分にめちゃくちゃ辛い人生が待っているかもしれないがその原因も教えてもらえないが精一杯努力するという事に。これに文句を言わないニコは大人。
ここから、ジーナにこれから起こるであろう悲劇の説明があります。
それは1972年のソ連はイルクーツクという場所。
ジーナが発動させた不変の能力はその周辺の空気を全て不変に変えて、なんと4万人の命を奪ってしまいます。
4万てエグイな!!!
かなり序盤に登場して、その強烈なキャラを披露しまさか主人公コンビに殺されるとは思ってもいなかったあの少女(老女)がこんな宿命を背負っていたとは知りませんでした。
このとんでもない悲劇を未然に防ぐために、風子とニコの戦いが始まります。
ガンギマリ未来の嫁との出会い
というわけで、これから起こる悲劇達を回避するために科学の発展を目指します。
最初に目指すはサイコポッド。あのニコが乗っていた黒い浮く球みたいなやつですね。
これの設計図を見てテンション上がるニコ。ってかこんな設計図どこから手に入れたんでしょうか。前のループの時にこんな物を確保する余裕は無かったと思うんですが。アーティファクトの記憶から書き起こすのも難しそうですが。
あと他にどんな物を俺は作ってたんだ?とニコに聞かれ答える風子。
なんか、改めて言われると確かに衛星から記憶改竄する装置とかヤバイですよね。
当たり前にそれを使ってる世界観でこれまで読んでたもんであんまりなんとも思わなくなってきてましたけど、普通に考えたらとんでもないですよね。
『お前ら本当に大丈夫な組織か?人権意識皆無じゃねぇか!』と言われてしまいますが、まぁ天秤の反対側に乗っているのは世界の命運なので、記憶の1つや2つ安い安い!人権?死んだらそこで終わりだが?
それにしてもどういう理屈で宇宙から人の記憶に干渉するんでしょうね?ジュイスが言うには『自分に使うつもりだったんだろう』という事です。悲しい話。
しかし。この装置は前回のループの科学力で作った物ですから、これを今から作るとなると人もお金も施設も足りません。
これに対して、風子はここまでの約200年の間に作っておいた自作のラボにニコを招待。
この段階ではまだあまり語られませんが、この200年間の間に風子が身に付けた技術はかなり多岐に渡ります。『時間はいっぱいあったから』という事ですが、そんな事言ったら前までのジュイスは一体何やってたんだって話になるじゃん。
これで場所は提供されました。次に風子がニコに渡したのはお金。
250億ドルをプレゼント
これを書いている2024年9月現在の為替では1ドル143円でしたので250億ドルは
約3兆5700億円ですね。
これだけあったら100億抜いても誤差の範囲。
ちなみに、我らが日本で人から3兆5000億円もらった時に贈与税がどれくらいかかるのか調べたら約1.9兆円かかるそうです。
令和6年の消費税による税収が23.8兆円らしいので、その約8%程度になります。風子のおかげで消費税が1%下がる。
で。
2024年なら1ドル143円ですが、この当時は1972年。1972年の為替を調べてみると、なんと……。
1ドル=301円でした。
250億ドルを現在の価値よりさらに倍プッシュ!!!!夢がある!!!!!!!
ざっくり7.5兆円。
どうですかみなさん。7兆円あったら何に使いますか?新しいPC買って、大きな家を買って車を買って温泉旅行行って、steamで欲しいゲーム片っ端から買ってもまだ7兆円余りますね。
銀行の金利が0.1%とした場合に7兆円貯金があれば年間で70億円増えますから1年で70億以上使わないと勝手に増えます。無理ゲーすぎる。
とまぁ、こんな話なら無限に出来ますが実際に俺がもらえるわけではないのでほどほどにしておきましょう。
というわけで。
風子はループで得た知識を使って天然資源が出る土地などを買いあさってこのお金を手にしたようです。絶対どこかで命狙われるわこんなん。世界を牛耳る出雲財団出来るわ。
この有り余る財産を使って、ニコの最高のラボを作る日々が始まります。
そんなニコラボに、風子が最高の人材を連れてきました。
彼女はイチコ=ネムリ。『不眠』の否定者です。不眠になったばかりのところを風子に助けられここにやってきました。
不眠という能力は、その性質上生きてる間ずっと状態異常なわけですから、発動した瞬間というよりは発動してからずっと悲劇ですよね。
眠いけど寝れない。こんなん3日で発狂する自信があります。
さて。
こうして、チームニコラボのメンバーにイチコが加わり、謎の金属『ヒヒイロカネ』を手に入れついに科学は進歩します。
サイコポッドの完成です。ゲームで出てきたら絶対攻略がダルいタイプのボスですよね。
回復、補助、攻撃の3種を操るポッドを考えて倒さないといけないやつです。全体魔法で攻撃すると100%のカウンターとか使ってきてクッソめんどくさいタイプのやつ。
この完成したサイコポッドを使って、次はジーナを助けに行きます。
変わる私は好きですか?
UMAムーブの能力によって風子達はソ連にワープ。そこで今まさに発動しようとしているジーナの『不変』による悲劇を食い止めます。
今回のループでのジーナの登場シーンです。どうやらジーナのおばあちゃんがバイカル湖が好きなようで、前回も同じ理由で絵を描いていたんでしょうかね。
そして、ここではまだ説明がありませんが今回のループでは実は最初から『UMA ギャラクシー』が存在します。なので、ジーナが描いた絵は月の周りに星が描かれています。
前回のループでは、その人生の終わる間際に『考えた事もなかった』と語った星の周りのキラキラ。それが今回は最初からあるのです。不変ですが、前回とは変わったのです。
さて。
この時に亡くなったのか少し前に亡くなったのか詳細は不明ですが、ジーナの祖母が亡くなり街へ出たジーナの前に『UMA ヒート』が現れます。
バーンは燃焼でヒートは熱です。分類が細かすぎないかUMA。
これと対峙したジーナは能力が発動。このまま何もしなければ4万人の犠牲者が出る大惨事ですが風子達がそれを阻止。
サイコポッドにより発生した謎エネルギーによってジーナの周辺を隔離し、外気が不変になる事を防ぎました。
さらに。
今回のループの中で風子の『不運』も進化しました。これまでは風子が直接触れた『人』にしか不運を付与出来ませんでしたが、それを『物』にも付与出来るようになりました。
これにより、愛着のある銃弾などを敵に向かって飛ばし当てる事で対象に不運を付与。
44年間愛着を持って育てた弾丸を使ってヒートを瞬殺。これでジーナの悲劇を防ぎ、ジーナと友達になる事に成功しました。
さて。
ヒートを倒したのは不運による隕石……と思ったのですが、空から降ってきたのはどうやら隕石ではありませんでした。
召喚獣『セクシーカンフー』
ある意味で今回のループにおいて一番印象が変わった人物であるファン。彼が空から降ってきました。空から降ってきましたってなんだよ。
降ってきたセクシーカンフーの使い手は風子とのタイマンを希望。どうやら風子は今回のループで以前にファンと戦って勝った事があるようで、リベンジしに来たようです。
そして風子はこのタイマンに勝利。『私に勝ちたいならこれから先に出会うシェンという子供を育てなさい』と約束させ、こうしてカンフー師弟の絆も守りました。
今回のジーナに、前回のジーナのブレザーをプレゼントしてみたりで、メンバーも増えてきたのでついにいよいよクエストに挑戦です。
はじめてのクエスト
さて!風子、ニコ、イチコ、ジーナというメンバーになりユニオンも少し賑やかになってきました。そしてついにクエストへ挑戦です!
ってかこれありなんですかね?今回のループ始まって170年くらいクエストを保留にしてたって事なんですけど、これが許されるならもうクエストなんか受けなければいいのでは?この辺ガバガバ過ぎて気になる。
まぁそれはともかく。
前回では11席あった円卓も今は2席。2席目にジーナが座り、これで一応チームという事になりました。
そして初めてのクエストです!
クエストは3種。
- UMA スポイル(腐食)の討伐
- UMA ストップ(停止)の討伐
- UMA カインドネス(親切、思いやり)の捕獲
です。なかなか気になるラインナップ。その報酬も聞いた事のある物ばかりです。
なんですかね。停止とか親切とか。これが追加されるまではそれが無かったとでもいうのでしょうか?というかこれが初クエストなので『追加されるまで』とかいうのはおかしいのか?
ストップの討伐とかもうこれラグナロク級にヤバイ事のような気がします。倒したが最後もう世界の何もかもが止まりません。いいんでしょうか。
と書いてから思ったのですが、この世界において『完全に停止している』と言える物ってのもあるのでしょうか。見た目上ではともかくその根本の部分において『完全停止』って難しい気がしますね。
まぁそれはともかく。
なんと風子はこのクエストをパス。これによりペナルティ『UMA ゴースト』が追加されました。あのクソ憎きUMAが世界に解き放たれた。
こんな事してたらどんどん世界にルールが追加されてしまう!大丈夫なのか?
しかしこれに対して風子は。
ゴーストが追加されたからって困る事ある?
いやいやいやいやいやいや!!!とんでもない事になっただろうが!!!
『ほとんどのペナルティはそれ単体では怖くない。前回はそれを悪用した奴がいただけ』と風子は言うのですが。
え?なに言ってんの?と思ってしまいます。
いや流石にこれは苦しくない?いくらなんでもご都合主義すぎない?銀河が追加されただけで宇宙から軍団攻めてきたよ?
前回に比べて急にペナルティの重みが各段に軽くなるという謎現象が発生しましたが、どうやらこの『パス』にはクエストとは別にペナルティがあるようです。
それは『円卓の間の外の世界が1年進む』というもの。
突如無から生まれる謎ルール。風子はこれを悪用し、年齢が離れた他の否定者を仲間にするためのタイムワープとして使用します。
いくらなんでも都合良すぎないかなぁ。
というわけで。
なんやかんやで26回パスを繰り返し、クエスト報酬でリメンバーが出たところでクエストを受諾。
いよいよ初クエストの始まりです!
それから
ここまでで16巻の半分くらいです。
正直この辺のあまりに都合のいい後付けルールは個人的には萎えポイントです。こういうルールが後から増える度に、100回近くループを繰り返してきたジュイスがアホだったみたいに思えてしまうので。
まぁそれはともかく。
円卓の間から外に出た風子達を待っていたのは27年後の未来。
初めて挑むクエストは『オータムの討伐』に決定しました。前回あれだけ苦労した四季シリーズが初戦の相手です。
秋。そして討伐。早くもこの世界から秋が消えようとしています。前回四季を倒した事で強制ラグナロク始まったのに怖くないんか。
しかし前回結構戦力が揃ったうえであれだけ苦戦したオータムを、この人数でどうにか出来るのか?という事で、前回風子達がしたようにオータムを使った能力の覚醒をジーナが行う事になります。
オータムが風子を本にし、その中にジーナが入る事により『前回のループのジーナを学んで強くなる』という流れ。
そして。本の中で過去の風子がジーナを殺す場面を目撃します。
本の中の世界で魂の存在になった前回のジーナに能力の使い方を教わる現ジーナ。
本の中の出会いをキッカケに、その魂の中に『ズっ友を守りたい』という気持ちを刻み本の外へと戻ります。
そして。必殺の『不変剣(アンチェンジソード)』でオータムを1撃撃破。強すぎるやろジーナ。
いい話だなぁ。
その後は、アーティファクトを使ってイチコの不眠のデメリットを解消してみたりもして、次のクエストである『不可避(アンアボイダブル)の捕獲』に挑みます!
前回早い段階で退場する事になってしまった人物にスポットライトが当たるという事で、気になる話ではありますよね。ボイドさんとかほとんど出番無かったですからね。
17巻へ続く。
画像:「アンデッドアンラック」コミックス16巻より引用
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